鈴木代表は、冒頭、ファジアーノ岡山はJリーグに所属するプロサッカークラブで、将来を目指す青少年の育成とともに、地元岡山の地域振興に貢献する活動に努めていると説明し、外交樹立50周年の機会にアカデミー(育成組織)のチームを派遣し、親善試合を行いたいと提案しました。
 スポーツ交流を通じ青少年同士の理解と友情が育まれ、オマーンとの友好の更なる進展につながることを期待したい。また、ファジアーノ岡山の組織と活動の概況についてビデオで紹介されました。
 ブサイディ大使は、青少年のスポーツ交流の提案を歓迎する、本国政府には既に報告しており、実現に向けて努力すると述べられました。