オマーンからの手紙 Vol.5

オマーンからの手紙 Vol.5

アッサラーム アライクム

日本は師走・・・年の瀬を感じる時期になりましたね。オマーンでローカルな生活をしていると、日本のような年末年始を感じることが殆どありません。インター校はそろそろお休みがスタートしますが、そうではないローカルな学校は年末年始も普通に学校があります。最近ではモールなどにクリスマスツリーも飾られ、クリスマスやグッズやお菓子などもスーパーで見かけます。知らなかった文化を『知る』というのもグローバルな社会で生きて行く子供たちには必要だと個人的には思います。

2013年も終わろうとしておりますが、オマーンでは11月5日にヒジュラ暦1435年を迎えたばかりです。日本のようなお正月イメージは全くなく、普通の週末のような5連休でした。しかしながら18日のナショナルデーに向けて、主要道路や商店街がイルミネーション等を飾り付けられていたので、浮き立つ気持ちも感じました。とりわけマトラスーク前の道は、夜になると光のトンネルのようでとても綺麗でした。

連休が終わって1週間ほどした頃には、青空が似合うオマーンの空も曇り、雨が降ったり止んだりの日が数日続きました。地域によっては雷を伴ったり、ヒョウが降ったりもして被害も出ました。雨に慣れない砂漠の国では、日本ではたいしたことのないような雨量でも命を落とす人がいるのも事実です。

お天気も心配されたナショナルデーでしたが、愚図ついたお天気もおさまっていました。11月に入ってからは街ゆく車が、カブース国王のフィルムを貼ったり、赤、白、緑のフラッグカラーでデコレートしたり、オマーンの国旗をはためかせて走っているのを見ました。国民がカブース国王を愛し、ナショナルデーを迎える喜びが表れていると思う風景でした。

毎年の事ながら18日のナショナルデー当日はお休みにはならず、翌週27日から4連休でした。18日は国民皆でナショナルデーをお祝いしましょう!ということから、当日はお休みにはなりません。18日をお休みにしてしまうと、海外へ出かけてしまう人もいますからね。

2014年早々には、オマーンと日本にとっての良いニュースが聞けそうな予感?両国の歴史に新しい1ページが加わりますように!!!

それではまた・・・
マアッサラーマ

2018-06-18T05:21:42+00:00